朝、晩めっきり涼しくなりました。
冬に一歩ずつ近づいているようです。
実は、先日私の家の近くに転宅された方(60代後半のご夫婦)が、
何と引越しそばを持って挨拶に来られたのです。
発泡スチロール容器のかけそばでした…
が、とてもおいしく頂きました。
多分、手作りのそばだったと思います。(なぜか、麺の太さが区々でした)
現在でも、風習というか気にされる方がいらっしゃるのですね。
そこで、なぜ引越し後にそばを配るのか分かります?
引越しそばは、現在では利用されることが少なくなりましたが、
生活行事として残っています。
引越しの後、家主が向こう三軒両隣に挨拶のため、
そばを配る習慣は江戸末期から始まりました。
それまでは、アズキ粥を重箱に入れて近所に配り、
これを「家移り粥」と呼んでいたそうです。
江戸末期、二八そば(そば粉8:小麦粉2の割合)が主流になると、
そばが長く切れないことから、
「おそばに末長く、細く長いおつきあいを」という縁起を担いで、
そばが珍重され始めたそうです。
♪ken_s♪
金沢仕込みは、三十余年前、先代社長が加賀の温泉旅館向けに、業務用だしつゆを開発し、始まりました。 味に厳しい温泉客の皆様に育てられた上品な味わいを、より多くのお客様に味わって頂ければと思い、「金沢仕込み」と名づけました。 ご賞味頂ければ幸いです。 |